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ヒートショック?夏と冬のお湯の温度差!
- gonta11dokoe
- 2017年11月24日
- 読了時間: 2分
熱~いお湯が大問題!
夏と冬のお湯の温度を比較すると、夏が平均38℃、冬は平均42.3℃で!
42℃以上の熱いお湯に入る人が6割以上です!
また、入浴時間の平均は夏が20分、冬が25.7分です!
冬は「熱いお湯に長くつかる人」が多いことがわかりますね?
さらに! 夏と冬の脱衣室・浴室とお湯との温度差を比較すると!
夏は約13℃なのに対し!
冬は約32℃もあり、夏の2.5倍もの温度差があります!
冬は浴室が寒いだけでも身体に負担がかかるのに!
浴室とお湯との温度差が大きいため、ますます負担が増える結果となります。
浴室の寒さ解消のためにはどうしたらいい?
ヒートショックを防ぐためには、湯温は低めに(41℃以下)!
居室と浴室および浴室とお湯の温度差を少なくすることが必要です。
このためには、浴室を暖める必要があります!
浴室の寒さ解消のためには!
大半の人が入浴前にお湯を流す、浴槽のフタをとって湯気を立てる、浴室の床にマット・すのこ等を敷くなどの対策を講じているようです。
最近では天井から温風を吹き出し!

脱衣室と浴室を同時に温める温風暖房や壁埋込式温風暖房!
湿気も取り除く浴室暖房乾燥機、脱衣室用壁掛けヒーターなど!
いろいろ暖房設備も開発され!
お風呂でのヒートショック防止の工夫ですね^^
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